日立造船、住友電気工業、アタカ大機の3社は、低消費電力の電解型バラスト水処理装置を開発、海洋環境保全の貢献を目指した技術研究組合を設立した。
住友電気工業は、自動車エンジンの弁ばねに用いられるオイルテンパー線をインドネシアで製造すると発表した。自動車生産台数の増加に伴ってASEAN地域で伸長する需要に対応する。
ジュピターテレコム、住友商事、住友電気工業、ダイヘン、日立造船、レンゴー、NTTファシリティーズの7社は、メガソーラー共同事業「大阪ひかりの森プロジェクト」に参加することを発表した。
住友電気工業と住友電装は、充電コネクタメーカーの独REMA社と、電気自動車用充電コネクタの開発、設計等を行う合弁会社を新たに設立することで合意した。
日立造船、日本気象協会、東芝、JFEスチール、住友電気工業、東亜建設、東洋建設の6社1協会は、洋上風力発電建設技術および事業化に関する共同研究会として「地域振興型アクア・ウィンド事業化研究会」を設立した。
住友電気工業は、横浜製作所で建設を進めてきた、世界最大規模のレドックスフロー電池と国内最大規模の集光型太陽光発電装置(CPV)等で構成するメガワット級大規模蓄発電システムが完成、実証運転を開始したことを発表した。
自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2012」の住友電工ブースでは、HV/EV関連技術・充電関連技術を中心にした展示を実施、その中で、EVに最適なルートを提供する、クラウド型EV用ナビゲーションシステムを紹介した。
住友電気工業は、世界最大規模のレドックスフロー電池と、国内最大規模の集光型太陽光発電装置とで構成する、メガワット級蓄発電システムを開発、横浜製作所(横浜市栄区田谷町)で実証システムの建設に着手した。7月から運転を開始する予定。
住友電気工業は、中国の中節能実業発展と中国での低炭素都市開発事業に関する合弁会社設立に向けた協議を開始することで基本合意した。再生可能エネルギーやITS(高度道路交通システム)関連事業で提携する。
明電舎と住友電工は29日、住友電工のアルミニウム多孔体「アルミセルメット」を電極材料として使用する電気二重層キャパシタを共同開発すると発表した。EV、HEVなど自動車分野を主な市場として、2015年度の製品化を目指す。
住友電気工業は、タイ・ラヨーン県に銅荒引線・伸線、切削用アルミ棒材を製造・販売する「SEIタイ・エレクトリック・コンダクター(仮称)」(STEC)を設立すると発表したします。
公正取引委員会は、トヨタ自動車など日系自動車メーカーが発注した自動車用ワイヤーハーネスの納入で、メーカー4社が独占禁止法(不当な取引制限)に違反していたとして、課徴金総額128億9167万円の納付命令を出した。
住友電気工業は、従来材種の1.5倍以上の長寿命と、信頼性を実現する鋳鉄旋削用新材種「エースコートAC405K/AC415K」の2材種を開発し、1月16日より発売する。
住友電気工業は、自動車向け電子ワイヤー製品のグローバル需要の拡大に対応するため、100%子会社である住友電工電子ワイヤーと住友電工フラットコンポーネントを2012年4月1日付で合併すると発表した。
住友電気工業、住友電装、東海ゴム工業、住友電工システムソリューション、日新電機の住友電工グループは第42回東京モーターショー2011に出展する。