ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは2月8日、フランスのハンバッハ工場において、新型『フォーツー・カブリオ』の生産を開始した。
ドイツの高級車メーカー、メルセデスベンツ傘下のスマートは2月18日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー16において、新型『フォーツー・カブリオ』の「ブラバスエディション」を初公開すると発表した。
スマートは、国内限定220台のスマート『フォーツー エディション1 ラバオレンジ×ブラック』を東京オートサロン16に出展した。
メルセデスベンツ傘下のスマートは1月上旬、2015年の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は11万9398台。前年比は32.9%増と大きく伸びた。
現在、アイドルグループ、嵐の相葉雅紀さんがCM中の、新型スマート。CMでは、二人乗り2ドアの『フォーツー』と四人乗り4ドアの『フォーフォー』が、くるくる走る姿が印象的だ。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『fortwo(フォーツー)』と『forfour(フォーフォー)』を発表。フォーツーは10月28日から440台限定で販売を開始、フォーフォーは2016年1月に発売予定。
小さいクルマが好きである。先代のスマートも欲しかった。女房に言ったら一喝された。あんな乗りにくいクルマ、ダメ! これはトルク変動の大きなトランスミッションのなせる業だった。
インドアカートコースが走行可能なクルマって、どれだけ取り回し性に優れているのでしょ!? である。BMWミニから「ゴーカート」と言うフレーズを奪う、これぞ正真正銘のゴーカート感覚!! 新生『スマート』の話だ。
走りはじめてまず感じたのは、乗り心地がしっとりしていたこと。これまでのスマート『フォーツー』は、短くて幅が狭くて背が高いボディをなんとか安定させようと、サスペンションを固めていた。それが新型では激変していた。
おっさん臭い。キュートでかわいくて、未来的だった『スマート』はどこへ行ったのか。すっかり影を潜め、やけに現実的な顔つきになった新型である。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『fortwo(フォーツー)』を発表、10月28日から440台限定で販売を開始した。
新型スマートのインテリアは、スマートのポップなキャラクターを強調するモチーフや色、素材を採用しているという。
新型スマートは、新開発1リットル直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、クラストップレベルの低燃費を実現しているという。
第3世代になったスマート。新型でも最小回転半径が小さいというスマートの特徴は維持している。
メルセデス・ベンツ日本から導入された新型『スマート』は、メルセデスの最新テクノロジーを惜しみなく投入したメルセデス生まれのシティコンパクトだという。