タチエスは、早期希望退職者募集結果を公表。同社では45歳以上の間接社員について100人程度、早期希望退職者を募集した結果、131人の応募があった。
タチエスは、人員削減などによる合理化を行うと発表した。期間工や派遣社員などの非正規社員については、生産現場での作業員を中心に約550人を3月末までに削減する。
タチエスは、2009年3月期第3四半期末の投資有価証券評価損が連結ベースで10億4700万円に達したと発表した。
タチエスは、非連結子会社で主に縫製加工・販売しているエフケーとシセイの2社を解散すると発表した。
タチエスは、保有する投資有価証券のうち、時価が下落したものについて減損処理による投資有価証券評価損を特別損失として計上すると発表した。
富士機工が発表した2008年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、売上高が前年同期比9.6%増の289億5100万円と増収。営業損益は前年同期は約5億円の赤字だったが10億4700万円の黒字に転換した。
タチエスは、グローバル開発体制の構築と整備を目的に、中国に開発会社を6月に設立すると発表した。開発新会社は、信昌国際投資有限公司(本社=英領バージンアイランド)と合弁で設立する。
タチエスが発表した2008年3月期連結決算は、売上高は前年同期比22.3%増の2652億円と大幅増収となった。売上げの伸びで営業利益が36億500万円と黒字転換した。
北ホール部品ゾーンの東寄りに、シートメーカーのタチエスと内装メーカーの河西工業が共同ブースを構えている。その中央に置かれているのは、両社およびランプメーカー、市光工業の3社のコラボレーションによる「くつろぎと癒しのインテリアコンセプト」。
富士機工は、西塚勝幸副社長が社長に昇格するトップ人事を発表した。同社では、経営トップの世代交代を実施するとしている。武田清社長は相談役に退く。
タチエスは、2007年3月期の連結決算の業績見通しを上方修正した。売上高は2065億円を予想していたが2160億円に上方修正した。
富士機工は、資本提携していたタチエスが実施した自己株式の株式公開買い付け(TOB)に応募し、363万8900株を売却したと発表した。
富士機工は、資本・業務提携先のタチエスによる自己株の公開買い付けに応募することを、同日開催の取締役会で決議したと発表した。
タチエスは13日、公開買い付けによる自己株取得を同日開催の取締役会で決議したと発表した。取得した自己株は金庫株とし、資本効率の向上につなげる。
タチエスが発表した2006年4−12月期の連結決算で、営業損益が4億200万円の赤字に転落した。前期は20億5300万円の黒字だった。