rimOnO(リモノ)は20日、マイクロEVコミューターのプロトタイプを東京・表参道のワイス・ワイスで発表した。『コンセプト01』は布製ボディやバーハンドルを採用し、既存の「超小型モビリティ」の枠組みに留まらない、ユニークなコンセプトの「小型でスローな乗り物」だ。
光岡自動車は10月18日より、新型電気自動車『雷駆-T3』の発売を開始すると発表した。その開発のきっかけは、同社の『MC1』や『ME1』の販売だったという。
光岡自動車とユアサM&Bが共同開発した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』が発表された。そのデザインは、シンプルと個性を同時に持たせることを目指したという。
光岡自動車が7日発表した新型電気自動車『雷駆-T3(ライク-T3)』は、ユアサM&Bと共同開発した業務用向け3輪EV。両社は、発表とあわせて同車両を使った実証試験を行う法人モニターの募集を開始した。
光岡自動車は24日、原動機付き四輪車(マイクロカー)『マイクロ・タイプF』を発売した。購入者自ら組み立てるキットタイプも用意した。ボディは20世紀半ばのレーシングカーをイメージしてデザインした。エンジンは排気量50ccの2サイクルエンジンを搭載した。
光岡自動車は、自社製マイクロカーの『コンボイ88』にリチウムイオンバッテリーを搭載した「コンボイ88-Li」を開発したと発表した。1充電当たり100km以上の航続距離を達成した。
ミツオカはコードネーム「ME-2」で開発中のマイクロカーの車名を公募、ショー会場で決定案を発表した。その名は『コンボイ88(パパ)』。約3500通の応募から選ばれたネーミングはアメリカの大陸を走るコンボイと、車幅の88センチ、一家の大黒柱である頼もしいパパから。