2017年の日本自動車殿堂が決定した。カーオブザイヤーはホンダ『N-BOX』、インポート部門はボルボ『S90』、『V90』、『V90クロスカントリー』に、カーデザインオブザイヤーはレクサス『LC500』、カーテクノロジーオブザイヤーは日産『リーフ』の搭載技術が授賞した。
日本自動車殿堂は11月9日、2017~2018年のイヤー賞4賞を発表。ホンダ『N-BOX』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。
日本自動車殿堂は11月7日、2016~2017年のイヤー賞4賞を発表。トヨタ『プリウス』およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に選ばれた。
マツダは、新型『ロードスター』とその開発グループが「2015~2016日本自動車殿堂カーオブザイヤー」を受賞。11月27日、授賞式がマツダ東京本社で行われた。マツダ車による同賞受賞は、2003~2004の『RX-8』に続いて3回目となる。
自動車研究に関わる大学教授や研究者からなる日本自動車殿堂は、2015-2016日本自動車殿堂カーオブザイヤーとしてマツダの『ロードスター』と開発グループが受賞したと発表した。
日本自動車殿堂は10月31日、「2014~2015 日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に、スズキ『ハスラー』を選出したと発表した。
日本自動車殿堂は31日、ホンダ『フィット ハイブリッド』が2013-2014日本自動車殿堂カーオブザイヤーを受賞したと発表した。フィットハイブリッドは「小型車の概念を刷新した設計思想の継承」などと評価された。
日本自動車殿堂イヤー賞は、日本自動車殿堂の会員であるのべ47名の大学教授や研究者による審査によって、最も優れた乗用車およびその開発グループを選出する。
日本自動車殿堂は28日、ホンダ『フィット ハイブリッド』が2010-2011カーオブザイヤーを受賞したと発表した。イヤー賞は自動車研究に係る大学教授や研究開発機関の研究者等の選考委員47名の投票により決定した。
特定非営利活動法人の日本自動車殿堂は、2009-2010日本自動車殿堂カーオブザイヤーにホンダのハイブリッドカー『インサイト』を選んだ。
アウディジャパンは、新型アウディ『A4』と新型アウディ『A4アバント』が特定非営利活動法人の日本自動車殿堂(JAHFA)が選定する「2008 - 2009日本自動車殿堂インポートカーオブザイヤー」を受賞したと発表した。
NPO法人 日本自動車殿堂は6日、「2007-2008 自動車殿堂・イヤー賞」と「2007 自動車殿堂・歴史車」「2007 自動車殿堂・殿堂者」を発表した。
トヨタ生産方式の基礎を築いた元トヨタ自動車副社長(故人)の大野耐一氏が2007年度の日本自動車殿堂入りに選出されたという。きょうの読売などが報じている。
日本自動車殿堂は31日、「2007 自動車殿堂・イヤー賞」4車種と「2006 自動車殿堂・歴史車」1車種を決定した。カーオブザイヤーはレクサス『LS460』。