トヨタテクノクラフト・TRDは、トヨタ『MR-S』(TA-ZZW30)用スポーツキャタライザーを7月末より新発売する。
トヨタ自動車は、ミッドシップオープンカーの『MR-S』を一部改良して1日から販売を開始した。国産では数少ないミッドシップ、しかもオープンルーフだ。さらに6速シーケンシャルマニュアルシフトも気になる。
トヨタ自動車は、『MR-S』を一部改良して1日から発売開始した。価格は「Sエディション」の6速シーケンシャルマニュアルが221万0250円。
トヨタの『スープラ』や『セリカ』など、かつては東京オートサロンの定番だったが、スポーティ・チューニング分野そのものが縮小傾向でかつてのにぎわいは見られない。05年(14−16日、幕張メッセ)も出展されたクルマに限っては元気いっぱいなのけど。
トヨタが東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)に出展したコンセプトモデルのなかで海外の報道陣の人気を集めていたのが、軽量ミッドシップスポーツ、『MR-S TURBO TUNED by TTE』だ。
トヨタ自動車は16日、アメリカ市場から『セリカ』と『MR2スパイダー』(日本名『MR-S』)の2車種を、2005モデルイヤー限りで撤退すると発表した。
トヨタはここ数年多数のニューモデルを投入しているが売れ行き不振で生産中止に追い込まれそうな車種を多数抱えている。乗用車系モデルでいえば『ウィンダム』、『ブレビス』、『プログレ』、『ヴェロッサ』、『アルテッツア』、『ナディア』、『ビスタ』、『カムリ』、『MR-S』、『セリカ』など。
トヨタ自動車は、2シーターオープンスポーツカー『MR-S』をマイナーチェンジして2日発売した。
JGTC=日本GT選手権GT300クラスに参戦しているARTA/APEX『MR-S』の公道仕様とも言うべき1台が、モノクラフト『GT-300』だ。モノクラフトはクルマ用品販売のオートバックスが展開するカスタムカーのブランドで、オートバックスはARTAをスポンサードするという関係だ。
鈴鹿サーキットで28日に決勝が行われたJGTC第6戦において、長嶋正興/松田晃司組のトヨタ『MR-S』がGT300クラス初優勝を飾った。長嶋正興選手はプロ野球巨人軍の長嶋茂雄前監督の子息。