ロータスカーズの正規インポーターであるエルシーアイは、2006年モデルを発表した。ロータス『エリーゼ』と『エキシージ』は全モデルで標準ならびにオプション装備を一新した。
ロータス・カーズの子会社ロータス・スポーツは、スポーツカーの限定車、ロータススポーツ『エキシージ240R』を開発し、世界中で50台限定で生産すると発表した。ロータス・スポーツは、英国にあるグループ・ロータス本社工場で、限定車を生産する予定だ。
17日に日本正式発売されたロータスの新型『エキシージ』。ベースとなるのはエリーゼの『111R』で、シャシーやトヨタ製のエンジン、6速ミッションは共通のものが使われている。ではエキシージと111Rの違いはどこにあるのだろうか。
ロータスカーズの正規輸入代理店である、エルシーアイ株式会社は17日、2004年のジュネーブショーで発表されたロータスの新型車『エキシージ』の販売開始を発表した。
17日に日本正式発売されたロータスの新型車『エキシージ』。今年のジュネーブショーで発表され、本国イギリスのデビュー後に間もなく日本でも発売が開始された。日本はイギリス国外ではロータス最大のマーケットなのだ。
17日に日本正式発売された2代目となるロータス『エキシージ』。この2代目『エキシージ』のパワーユニットには、初代に搭載されていたローバー製「18K」エンジンに替えて、2月に発売が開始された『エリーゼ111R』と同じ、トヨタ製「2ZZ-GE」エンジンが選ばれた。
ロータスは新型スポーツカー『エキシージ』をジュネーブモーターショー(3月2日開幕)で発表する。ショー明けから欧州、日本を含むアジア太平洋地域で発売される。