マツダのフラッグシップモデル『マツダ6』。『カペラ』の跡を継ぐ形で『アテンザ』として2002年に初代モデルがデビューし、現行3代目は2019年のマイナーチェンジの際に、名称をグローバル向けの「マツダ6」へと統一し現在へ至る。
新型『マツダ6』の「20th Anniversary Edition」に採用された新色の「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。マツダが「匠塗(たくみぬり)」と総称する独自の塗装技術を採用した第4弾だ。
マツダのフラッグシップモデル『マツダ6』。「カペラ」の跡を継ぐ形で「アテンザ」として2002年に初代モデルがデビューし、現行3代目は2019年のマイナーチェンジの際に、名称をグローバル向けの「マツダ6」へと変更し現在へ至る。
その名は「アーティザンレッドプレミアムメタリック」。商品改良を受けて12月9日に予約受付が始まった新型『マツダ6』の特別仕様車、「20th Anniversary Edition」で初登場した新色だ。
『マツダ6』の前身に当たる『アテンザ』の初代が登場したのは2002年。今年で20年目を迎えた。もっと遡ればその前身の『カペラ』…それも1970年に鮮烈なデビューを果たした初代“風のカペラ”は印象的だった…と当時を懐かしく思い出す人もいるかもしれない。
マツダはフラッグシップモデル『マツダ6』を商品改良するとともに、特別仕様車「20th アニバーサリーエディション」、新機種「スポーツアピアランス」を設定し、12月9日より予約受付を開始する。発売は12月下旬を予定。価格は296万2300円から473万9900円。