1975年の発売から、40年以上にわたって生産が続けられているフォルクスワーゲン『ポロ』。そのポロのマイナーチェンジモデルが、日本でも発売となった。エクステリアが刷新され、よりシャープな印象となっている。
◆カーボン製の「ABTエアロパッケージ」を装着 ◆「myABT」アプリで速度リミッターを300km/hに引き上げることが可能 ◆最大トルクはプラス10.2kgm の61.2kgm
アプト・スポーツライン(ABT Sportsline)は7月7日、新型アウディ『RS3スポーツバック』のカスタマイズモデル、ABT『RS3-Rスポーツバック』を欧州で発表した。
欧州が傾倒している電動化は、性急なBEV化のように思われているが、そうじゃないという好個の一台がついに日本に上陸した。それが今回試乗してきた、ルノー『ルーテシア E-TECH HYBRID(Eテック・ハイブリッド)』だ。
トヨタの高性能車ブランド「GR」に新たにラインアップされた『GRカローラ』。モータースポーツを起点とした「もっと良いクルマ作り」をおこなうため、モータースポーツの第一戦で活躍しているレーシングドライバーも開発に参加している。
世界で最も美しいクルマとは何か、という問いに対する答えは無数に存在している。第37回国際自動車フェスティバルで「最も美しい自動車」に選ばれたこのDS『4』は、その問いに対する1つの回答となりうる。
◆アルピーヌブランドから流用された大径ホイール ◆独特な形状のステアリングホイールには大理石を使用 ◆世界中で500万台以上が販売されたオリジナルのルノー5
◆電子制御ドッグクラッチマルチモードATの利点 ◆こんなクルマが欲しかった!と叫びたくなる楽しさ ◆これなら積極的にハイブリッドを選びたくなる
新型ホンダ『シビックタイプR』(Honda Civic Type R)のプロトタイプが7月3日、米国で決勝レースが行われたインディカー・シリーズ第9戦「ホンダ・インディ200」(ミッドオハイオ)のペースカーを務めた。年内の米国発売もホンダからアナウンスされている。
シトロエンブランドから枝分かれして今では旧PSAの最上級ブランドに君臨する「DS」。その第4弾モデルとして導入されたのが『DS 4』である。