アウディ(Audi)は4月8日、コンセプトカーの『アーバンスフィア』を4月19日、ワールドプレミアすると発表した。
◆最大出力272psのモーターで最高速180km/h ◆車名は「#」記号とそれに続く数字の組み合わせ ◆競合SUVトップレベルの抗力係数0.29
軽トラックで小口荷物を配送している「赤帽」。貨物軽自動車運送事業者が集まって、中小企業等協同組合法に沿って組織化された「事業協同組合」だ。車両台数は1万台を数え、専用の車両が用意されている。それがスバル『サンバートラック』の赤帽仕様だ。
マツダは4月7日、新型クロスオーバーSUV『CX-60』の日本仕様を公開した。新世代ラージ商品群の第一弾となる2列シートミッドサイズSUVだ。日本市場での販売開始は今年初秋を予定している。
◆ディフェンダーの原点は「農民のための車」 ◆「サクサク」と動く90の運動性能 ◆見た目そのままの『Gクラス』とは違う方向性
フィアット『500e』登場後も日本市場では当面存続するICE(内燃機関)の『500』。そこで今回は、これまでに本国でリリースされた特別仕様車をカタログで振り返ってみたい。
トヨタは3月31日、主力モデル『カローラ』に設定される高性能バージョン「GRカローラ」を世界初公開したが、GRラインアップが拡大されるなら『ハイエース』にもGRがあって良いのでは…? という妄想から、次期型をベースとした「GRハイエース」を勝手に大予想した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは3月11日、新型『インテグラ』(Acura Integra)を米国で発表した。「インテグラ」の車名が16年ぶり復活。新型インテグラは、5ドア・プレミアムスポーツコンパクトとして、アキュラの入門パフォーマンスモデルに位置付けられる。
スズキの軽自動車『スペーシア』で3600kmほどツーリングする機会があった。2021年末の一部改良の前のモデルであるが、差分に言及しつつインプレッションをお届けしたい。
ホンダの米国部門のアメリカンホンダは4月4日、『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)の新型の写真を公開した。今夏、米国市場で発売される予定だ。
◆オンロード性能と悪路走破性の完全両立、そのレベルが桁違い ◆オンロード性能はさすがに欧州勢ほどではないだろうと、高をくくったが… ◆もう“欧州車派”だとは口が裂けても言えなくなった
レスポンスの全記事から今週注目を浴びた記事をご紹介するレスポンス週間ランキング。今週のトピックは
アウディが開発中の新型フルエレクトリック・クロスオーバーSUV、『Q6 e-tron』市販型のフロントエンドが完全露出、その詳細が初めて見えた。
RACINGの名を持つ本格10本スポークが新登場!!2022年のニューモデルとして登場したのが「RMP RACING R10」。MIDのシリーズ中最もスポーティなラインであるRMP RACING。その中でもより性能を追い求めた存在がR10だ。
メルセデスベンツは4月5日、新型メルセデスマイバッハ『Sクラス』(Mercedes-MAYBACH S Class)に、世界限定150台の「リミテッド・エディション・マイバッハbyヴァージル・アブロー」を設定すると発表した。