ステランティスジャパンは3月17日、DSオートモビルのフラッグシップサルーン『DS 9』を日本市場に導入し、全国のDSオートモビル正規ディーラーで発売した。DSオートモビルならではのパリ生まれのラグジュアリーを体現するフラッグシップサルーンだ。
BMWグループは3月16日、ドイツ・ミュンヘンで開催した年次カンファレンスにおいて、次期BMW『7シリーズ』(BMW 7 Series)のティザー写真を公開した。
◆Eクラスセダンに相当するEV ◆Eクラスセダンよりも広い室内空間 ◆最大出力292hpモーターを積む「EQE350+」
◆高速道路でのハンズフリー走行が可能に ◆米国仕様の航続は最大およそ647km ◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン
SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは3月11日、新型『WRX』(日本名:『WRX S4』 に相当)のプラットフォームをベースにした『WRX STI』を、米国向けには生産しないと発表した。
トヨタ自動車の米国部門は3月10日、燃料電池車の『ミライ』(Toyota Mirai)の2022年モデルを米国で発表した。
ブラバスは3月7日、改良新型メルセデスAMG 『E63 S 4MATIC+』 をベースにしたブラバス『900』(BRABUS 900)を欧州で発表した。「羊の皮を被った狼」を標榜している。
◆ベース車両は612hpのメルセデスAMG E63 S 4MATIC+ ◆0-100km/h加速は0.6秒速く最高速は30km/h上乗せ ◆カーボン製エアロパーツに21インチホイール
ブラバスは3月7日、改良新型メルセデスAMG 『E63 S 4MATIC+』 をベースにしたブラバス『900』(BRABUS 900)を欧州で発表した。
ロールスロイスのフラッグシップ4ドアサルーン『ファントム』が、大規模マイナーチェンジを迎える。最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
◆フラットかつスポーティなデザイン ◆新開発のEV向けプラットフォーム ◆デジタルシステムを通じてオンデマンドで機能を追加
ステランティスジャパン(旧グループPSAジャパン)は3月4日、フランス大使公邸において、DSユーザーを対象とした「ガレット・デ・ロア」イベントを開催。そこには間もなく日本発表予定の『DS 9』もサプライズ展示された。
ひと言でいって、迷いがまったくない。試乗後の印象をあえて欧州に馴染みの薄い野球に喩えれば、芯で捉えた飛距離の凄さだけでなく、弾道ごと美しくて魅入ってしまうようなホームラン。