ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プレミアム・コンパクトクーペのBMW『2シリーズクーペ』と、それをベースにした高性能仕様のMモデル「M240i xDrive」を、日本市場において3月1日に発売する。
まもなくフォルクスーゲンから、フル電動EVの新型ミニバン『ID. BUZZ』の市販バージョンが登場する。そのデザインは、1950年に登場した『タイプ2』ミニバン、いわゆる“ワーゲンバス”と共通するところが多い。
フォルクスワーゲンは2月21日、新型EVの『ID.Buzz』(Volkswagen ID.Buzz)を3月9日、初公開すると発表した。これに先駆け、メディアによるレインボーカラーのプロトタイプのテスト走行が、欧州各地で行われている。
BMWは2月22日、開発中の新型EV『i7』のプロトタイプの新たな写真を公開した。
ドゥカティは2月17日、「ドゥカティワールドプレミア2022」の「エピソード7」において、『Xディアベル・ネラ』(Ducati X Diavel Nera)を初公開した。世界500台限定の特別なモーターサイクルだ。
ジープは2月17日、新型『グランドチェロキー』(Jeep Grand Cherokee)の欧州仕様車を発表した。欧州では、プラグインハイブリッド車(PHV)の「4xe」(フォーバイイー)のみが設定される。
メルセデスAMGは2月16日、メルセデスベンツの新型EV『EQE』をベースにした高性能モデル、メルセデスAMG『EQE 43 4MATIC』(Mercedes AMG EQE 43 4MATIC)を欧州で発表した。
メルセデスベンツは2月16日、メルセデスAMGの市販EV第2弾、メルセデスAMG『EQE 53 4MATIC +』(Mercedes AMG EQE 53 4MATIC +)を欧州で発表した。
アウディは2月15日、改良新型『A8』(Audi A8)のプラグインハイブリッド車(PHV)を欧州市場で発売した。
ヒョンデは燃料電池EVの『ネッソ』を日本市場に導入した。搭載した水素と大気中の酸素で電気を生成し、モーターで駆動する。その過程で汚染物質を排出しないZero Emission Vehicleだ。1回/約5分の充填で約820kmの航続を実現した(WLTCモード、ヒョンデ測定値)。
MINIは2月16日、MINIハッチバックのEV、『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)改良新型に、「Resolute Edition」を欧州で設定すると発表した。
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、新型アドベンチャーモデル『Norden 901(ノーデン901)』を3月に日本導入する。ストリートでもオフロードでも最適なパフォーマンスを発揮するよう開発された。
軽自動車をベースに改造しているキャンピングカーが軽キャンピングカー。ベース車両の価格が安く、走ると小回りがきいて普段使いもしやすいことから、近年人気となっているキャンピングカーのカテゴリーだ。軽キャンパー、軽キャンとも呼ばれる。
アウディは2月15日、改良新型『S8』(Audi S8)を欧州市場で発売した。
ヒョンデが日本市場に投入するバッテリーEVの『アイオニック5』は、全長4635mm、全幅1890mm、全高1645mm、5人乗りのハッチバックボディを持つセダンだ。ヒョンデ自らはステーションワゴンとする。