ガソリン価格の急騰などで家計を直撃している中、2022年春闘が事実上スタートした。
「新しい資本主義」の実現に向けて、岸田首相も春闘での「3%賃上げ」を要請しているなか、自動車業界の労働組合が加盟する自動車総連が、2022年春闘の方針を発表した。