北米カーオブザイヤー主催団体は11月17日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー2021において、「2022北米カーオブザイヤー」(2022 North American Car of the Year)の最終選考3車種を発表した。
2021年シーズンのスーパー耐久は、先日の岡山大会で幕を閉じた。合計9クラスあり白熱したバトルが繰り広げられた。またトヨタやマツダの研究開発チームの参戦で話題も多かったなか、実はホンダ研究所チーム(本田技研工業+本田技術研究所)も参戦しておりその活動を追った。
11月2日から6日までラスベガスで開催されたSEMAショー2021。ホンダブースには注目の車両である、ホンダ『シビックSi』が登場。市販車とレースカー仕様が3台展示された。
ヤワで中途半端で方向性を決めあぐねたバランスの悪さで、今の日本で存在意義はあるのかと思っていたシビック。しかしついに。
◆アグレッシブなフロントバンパー ◆新しい7インチのカラーメーターディスプレイ ◆1.5リットル「VTECターボ」は最大出力200hp ◆タイプRのレブマッチングシステム
◆12月の「サンダーヒル25時間耐久レース」に参戦 ◆1.5リットル「VTECターボ」をチューニング ◆足回りを強化し大型リアウイングを装着
◆前後とサイドにアンダーボディスポイラー装着 ◆1.5リットル「VTECターボ」は最大出力200hp ◆「タイプR」と同じ仕様のブッシュを採用