ヒアテクノロジーズ(HERE Technologies、以下ヒア)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、同社の「HDライブマップ」が2021年内に、メルセデスベンツ『Sクラス』新型の「DRIVE PILOT」に搭載されると発表した。
◆誕生50周年を迎えるルノー5 ◆かつてのルノー5に触発されたデザイン ◆前後の「RENAULT」のロゴが光る ◆フランスで再生可能エネルギーを使って生産
◆空冷リアエンジン搭載車に敬意を示したデザイン ◆前席と後席の間をスライドするセンターコンソール ◆歴代初のPHVをラインナップ
◆星のパターンが輝くブラックパネルグリル ◆電動スケートボードが荷室の床下収納に収まる ◆最新の「MBUX」インフォテインメントシステム
◆まったく新しいデザインDNA ◆ビジネスセダンの快適さと広さを追求したインテリア ◆12.8インチのディスプレイを備えた3Dタッチスクリーン
◆MINIハッチバックのEV「クーパーSE」がベース ◆グリルカバーとホイールのエアロプレートは再生プレキシガラス製 ◆ステアリングホイールのホーンパッドをネットで覆う ◆ボディシェルが見えるインテリア
◆40mm引き上げられた最低地上高 ◆オフロード走行用に2つの「DYNAMIC SELECT」モード ◆傾斜や操舵角などの情報を表示
◆次世代の4ドアEVグランドツアラー ◆大容量のバッテリーパックを搭載 ◆グーグルと共同開発したAndroid搭載インフォテイメント ◆2つの大型ディスプレイ
会場で見かけたおもしろい車両を2つ紹介する。ひとつはリトアニア軍の依頼でベンチャー企業が開発中のEVバイク。もうひとつは多目的ロボットカーだ。
今年からミュンヘン・メッセに開催都市を移した「IAA」(旧フランクフルトモーターショー)が、装いも趣向も新たにその扉を開いた。これまでのモーターショーと何が違うのか。現地を取材した。
◆2017年のコンセプトカーは航続550km以上 ◆ID.BUZZ ADはVWグループとARGO AIが共同開発する自動運転シャトル ◆将来登場するID.BUZZをベースにカメラやLIDARセンサーを搭載
◆メルセデスAMGのパフォーマンス指向の電動化技術を搭載 ◆メルセデスAMG GT 4ドアクーペのフラッグシップに ◆V8ツインターボ+モーターのPHVシステム ◆高性能バッテリー「HPB」を採用
ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、eモビリティ分野における成長が市場の2倍の速さとなり、2021年の売上高は10億ユーロ超となる見通しを発表した。
IAAモビリティ2021は、GM、ステランティス、日本勢の出展がないが、その穴をうめるように目立っていたのは「L7/L7e」カテゴリーと呼ばれるマイクロEVたちだ。クラウドファンディングなどを活用しドイツを始めとしたEU各国のベンチャーのブースが賑わっている。
◆電動SUVの『ID.4』のクーペ版 ◆1回の充電での航続は最大497kmに ◆VWの開発車両に共通するカモフラージュ