こんなBROS.車(兄弟車)があった。今回は輸入車と、ちょっと懐かしい国産モデルをお届けしよう。
つい先日、最新の“8.5世代”にアップデートしたばかりのVW『パサート』。日本での初登場は1976年と、45年もの歴史を誇る長寿モデルだ。派手さはないが“普通に、良い”ことの価値を提案し続けてきた。そんな歴代パサートを、当時のカタログで振り返る。
BROS.車(兄弟車)というかOEM車。時々の大人の事情で生まれた…そんなクルマ同士(の一部)を今回は取り上げてみた。
ひところの日本車では4ドアハードトップが流行りだったが、その文脈をさらにスタイリッシュ化したのが、似たもの同士でもあったこの5車だった。