メルセデスベンツのフラッグシップサルーン『Sクラス』がフルモデルチェンジを受けて登場した。7年の時を経てデビューを遂げた新型は、先代の面影を残しながらもメルセデスの最新デザインランゲージ・最新技術を導入した。
メルセデス・ベンツ日本は3月24日、メルセデスベンツ『C200』など31車種について、(48Vバッテリ管理システムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年11月3日から2021年2月8日に輸入された2万8361台。
歴代モデルではW126が12年と長かったことを除けば、『Sクラス』各世代のライフは世に出て概ね7~8年。今回の新型も順当に、先代のW222の登場から7年目の昨年9月、オンラインで発表されデビューした。
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メルセデスベンツが開発を進める『Sクラス』のハイパフォーマンス電動モデル、『AMG S63e』最新プロトタイプをカメラが捉えた。