KDDI、東京臨海高速鉄道、東京臨海副都心まちづくり協議会、ドコモ・バイクシェア、ナビタイムジャパン、ゆりかもめの6者は、2月25日より、東京臨海副都心エリアにおけるMaaS実証実験を開始した。
JR西日本が展開する観光型MaaS「setowa」は、どんなユーザに支持され、どう進化していくか。この setowa にマルチモーダルルート検索機能を提供するナビタイムジャパンが開いたオンラインモビリティ勉強会で、そのヒントがつかめた。
イードは、2020年末に実施したフィンランドのスマートシティおよびMaaSに関するオンラインセミナーの内容と、ヘルシンキのスマートシティ、MaaSの事例をまとめた「スマートシティレポート・ヘルシンキ編」を発表した。
新たな視点からモビリティとビジネスモデルを問い直す、「第5回ReVisionモビリティサミット」が3月10日・11日の2日間、ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で開催される。
ジョルダンは、「乗換案内」アプリにて、つちうらMaaS推進協議会が行う実証実験の一環として、タクシーを含めたマルチモーダル経路検索と、「つちうらMaaS」におけるモバイルチケットの提供を2月15日より開始した。
2020年8月に富山県朝日町、スズキ、博報堂が連名で地域住民向け移動サポートに関するMaaSソリューション「ノッカルあさひまち」の実証実験を開始すると発表した。
自動運転専門ニュースメディア「自動運転ラボ」は、主要6転職サイト(Indeed、doda、リクナビNEXT、マイナビ転職、ランスタッド、エン転職)における自動運転・MaaS関連求人数の2020年12月版調査結果を発表した。
ウィラーは、「ニューノーマルでMaaSが一気に加速する!」をテーマに、「MaaSミーティング 2021」を3月9日にけいはんなプラザ(京都府相楽郡精華町)にて開催。また、3月5日から9日には、海外の先進事例を「MaaS ミーティング ワールド」と題し、オンライン配信する。
交通版スーパーシティにまっしぐらな前橋市の市民は、自動運転をどう受け止めているのか? 内閣府SIP自動運転、市民ダイアログをやってみた。
JR東日本(東日本旅客鉄道)は2月9日、東北6県で展開する観光型MaaS「TOHOKU MaaS」で、飲食や買い物、アクティビティに利用できる電子チケット購入時に「JRE POINT」が使える新サービスをスタートすると発表した。
今回は、MaaSアプリ『EMot(エモット)』を利用して実際にE-バスに乗車し、居住者にも意見も聞くことができた。
電脳交通は2月1日、ピージーシステム、scheme vergeとともに広島県江田島市の協力のもと、乗り放題タクシーと海上タクシーを組み合わせた新しい移動サービスの実証実験を開始したと発表した。
小松市は2月1日、公用車の車両管理業務削減と車両コストの削減を図るため、住友三井オートサービスの子会社が提供しているビジネスMaaS(モビリティアズアサービス)アプリ「モビリティパスポート」をトライアル導入したと発表した。