日産自動車は11月24日、コンパクトカー『ノート』を8年ぶりに全面改良して12月23日に発売すると発表した。3代目となる今回のノートは、低迷した日産の販売を立て直す最重要モデルとなるだけに、アシュワニ・グプタCOOが行った冒頭の挨拶にも熱がこもった。
日産は『ノート』をフルモデルチェンジし、本年12月23日(予定)より発売する。そのデザインは、先に発表されたピュアEVの『アリア』と共通のデザインランゲージを纏っている。
日産自動車は11月24日、主力コンパクトカーの新型『ノート』をオンライ発表会で公開した。12月23日に発売し、国内市場での巻き返しにつなげる。シリーズ式のハイブリッド(HV)技術であるe-POWERのみの設定とし、電動化を推進していく。
日産自動車はコンパクトカー『ノート』を全面改良し12月23日から販売を開始すると発表した。独自の電動パワートレインe-POWERの第2世代版を初搭載したほか、運転支援技術も進化させたのが特徴。今回の改良を機に全車e-POWERに統一、価格は205万4800円からとなっている。
日産自動車は、コンパクトカー『ノート』をフルモデルチェンジし、12月23日(予定)より発売すると発表した。
2020年11月24日、日産はコンパクトカー『NOTE(ノート)』のフルモデルチェンジ版を先行公開し、12月に正式発表、および発売予定であることを発表した。