京セラは9月29日、コンセプトカーの『Moeye』(モアイ)を発表した。モアイのスタイリングはクラシックカーに見える。緩やかなボディラインの曲線はシトロエンのようでもあり、フロントグリルはアルファロメオのようでもある。
京セラは9月29日、独自デバイスを数多く搭載したコンセプトカーの第二弾として新たに「Moeye(モアイ)」を発表し、京セラ本社に隣接する京都府総合見本市会館「京都パルスプラザ」で説明会を開催した。
京セラは9月29日、同社独自のデバイスを数多く搭載したコンセプトカー『Moeye(モアイ)』を開発したと発表した。このコンセプトカーは2018年に開発した『スポーツEVコンセプトカー』に続く2台目で、車室内空間の重要性に着目し、未来のコックピットをイメージしたという。
京セラ、A.L.I.テクノロジーズ、REXEVは9月9日、神奈川県小田原市、湘南電力などとコンソーシアムを立ち上げて、太陽光発電による再生可能エネルギーや電気自動車(EV)を最大限に活用した地域マイクログリッドを目指すと発表した。