社会全体の価値観が所有から利用へと移行していくなかで、消費者とクルマの関係も変化しつつある。そんななか、自動車メーカーやモビリティ企業は何を考え、どのような試みをしているのか。みずほ銀行産業調査部 自動車・機械チームの安藤裕之氏に聞いた。
マツダ『CX-30』の開発主査を務めた佐賀尚人氏に話を伺った。まず気になるのは、マツダの中でどんなポジションを担うクルマなのかということ。そして、同じ“コンパクトクロスオーバーSUV”であるCX-3との違いだ。
ナイル株式会社が、「マイカー賃貸カルモ」の事業のために「未来創生2号ファンド」など複数の投資家から15億円の資金を調達した。この巨額調達で、カルモはどのようなステージに向かうのだろうか。ナイル株式会社代表取締役の、高橋飛翔氏に展望を聞いた。
国土交通省は、MaaSを含む新たなモビリティサービスの推進のための取組などについての中間とりまとめを実施した。その要点と2019年度の動きについて、国土交通省総合政策局公共交通政策部小川洋輔課長補佐に聞いた。
連載インタビュー企画「エンジニア視点」第二弾は、昨年登場した新型トヨタ『カローラスポーツ』の小西良樹チーフエンジニア(当時)だ。
◆アライアンスの精神とは ◆颯爽と乗りたくなるこだわり ◆登録車メインだからこそできる開発 ◆三菱でしかできないことが魅力に