『大阪オートメッセ2019』を訪れた“クルマ好き”たちが“DIATONE”の音をCheck! Part2「ハイエンド」の衝撃度をリサーチ
2月9日より3日間にわたり開催された『大阪オートメッセ2019』。なんと3日間合計の来場者数は昨年の約21万8000人に対して5万人近くも多い約26万2000人を数えたという。そんな大盛況のうちに幕を閉じた同イベントの"DIATONE"ブースを取材した。
三菱電機ビルテクノサービス(三菱電機グループ)は、スマートフォンを用いてエレベーターを呼び出し、行き先階を設定する機能を開発し、19日に発表した。ボタン操作をスマートフォンで自動化したような機能だ。
◆高電力密度のパワーユニットとモーター ◆悪天候時の自動運転やADASを実現 ◆実装優先の車載セキュリティ機能 ◆インナーカメラと連携するだけで便利になるADAS
三菱電機は、出力容量400kVA機種において、世界最小の体積と世界最高の電力密度を実現した「ハイブリッド車用超小型パワーユニット」と、世界最高クラスの出力密度を達成した「高出力密度モーター」を開発したと2月13日に発表した。
三菱電機は2月13日、濃霧や豪雨などでも車両周辺の状況を高い精度で検知できる「悪天候に対応可能な車載向けセンシング技術」を開発した。
三菱電機は2月13日、同社AI技術「Maisart(マイサート)」を用いて、世界で初めて不特定多数のユーザーが何語を話すか分からない状況でも高精度な音声認識を実現する「シームレス音声認識技術」を開発したと発表した。
米中貿易摩擦などによる中国経済の減速が電機メーカーなどの業績にも打撃を与えているようだ。パナソニック、三菱電機、ソニーやシャープなども業績予想を下方修正。先行き懸念が広がっている。
パーソナルモビリティ開発・販売のWHILLは、エレベーターやセキュリティシステムと連携した「WHILL自動運転システム」の実証実験を三菱電機、Liquidと共同で開始した。