ポルシェのミッドシップ2シータークーペ『718ケイマン』に設定される高性能モデル、『718ケイマンGT4』プロトタイプが、市販バージョンの完全な姿で現れた。
トヨタ『プリウス』現行モデルに大幅テコ入れか。2015年12月に登場した現行モデルが、約3年を経て改良されるとの情報が入ってきた。大きな燃費向上はなさそうだが、デザインが大きく変わるという。
プジョーシトロエングループのラグジュアリーブランド「DS」から最小SUVが登場する。『DS 3 クロスバック』の最新プロトタイプ、及びそのキャビン内をレスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲン伝統の商用バン、「Tシリーズ」が最新世代へバトンタッチされる。欧州では、日本の『ハイエース』的な人気を誇るトランスポーターだが、次世代モデルでは劇的進化が見られそうだ。
メルセデスAMG『GT』シリーズに新たに設定されるオープンモデル、『GT R ロードスター』の市販型プロトタイプを初めてカメラが捉えた。
BMWのエントリーモデル『1シリーズ』次期型の最新プロトタイプを、ドイツ・ニュルブルクリンク付近でカメラが捉えた。ツインエキゾーストパイプやエアロパーツを装着していることからも高性能モデル『M140i』の開発車両と見られる。
2010年に生産終了していた「ハマー」が、ハイスペックSUVとして復活した。手がけたのは、米カンザス州を拠点にするチューナー、「Mil-Spec Automotive」(ミルスペック・オートモーティブ)社だ。
アウディのフラッグシップ・クロスオーバーSUV『Q8』。その頂点に設定される最強モデル『RS Q8』が、ほぼフルヌードの状態で初めてニュルブルクリンク高速テストを開始した。
メルセデスベンツの4ドアサルーン、『CLA』次期型が過酷なニュル北コースで高速テストを開始した。
アウディの最強ワゴン『RS6アバント』を、南アフリカのチューニングメーカー、「Race!」がワイルドなサファリ仕様にカスタマイズした。
メルセデスベンツ最小の本格オフローダーとしてデビューが待たれる新型SUV『GLB』が、ニュルブルクリンクで初の非公式高速テストを開始した。これまでで最も軽いカモフラージュからは、『Gクラス』を継承する本格的ボクシースタイルが見えた。
VWのPHEVセダン『パサートGTE』の改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。マイナーチェンジながら前後デザインの刷新など、大幅なテコ入れが行われるようだ。
アウディは2018年7月に新型『Q3』を発表したばかりだが、早くもその頂点に君臨する高性能モデル『RS Q3』の存在をキャッチ。市販型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを行う様子をカメラが捉えた。
ポルシェ『718ボクスター』として初めて設定されるハイパフォーマンスモデル、「スパイダー」が、フルヌード姿でニュルブルクリンクでの高速テストに現れた。これまでの試作車では見られなかった赤いファブリックルーフが圧倒的存在感を示していた。
メルセデスベンツブランドとして初となる量産EV『EQC』の市販型プロトタイプが、これまでで最もカモフラージュが薄い状態で姿を見せた。またコックピットも初めて撮影に成功した。