29日に都内で実施された、ルマン24時間レースに向けての“トヨタ壮行会見”。中嶋一貴と小林可夢偉は今季の新僚友である元F1王者フェルナンド・アロンソについても語り、チームに溶け込んでいることと、ゲームも相当にうまいことなどが明らかにされた。
29日、今年の「ルマン24時間レース」(2018/19WEC第2戦:決勝6月16~17日)で悲願の総合初優勝を目指すトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing)が都内で事前のメディア向け参戦説明会を実施。信頼性重視の方針等が報告されるとともに、中嶋一貴、小林可夢偉が意気込みを語った。
富士スピードウェイは、10月12日から14日に開催する「2018-2019 FIA世界耐久選手権 第4戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦券を5月31日10時から発売する。
6月16~17日に決勝レースが開催される「2018年ルマン24時間レース」(18/19WEC第2戦)のオフィシャルスターターを、テニス選手のラファエル・ナダルが務めることが決まった。
現地5日、世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズンの開幕戦決勝レースがベルギーのスパ・フランコルシャンであり、LMP1クラスのトヨタTS050が1-2フィニッシュを飾った。優勝クルーは中嶋一貴、S.ブエミ、F.アロンソで、アロンソはデビュー戦勝利となっている。