BASFは、韓国・麗水(ヨス)の拠点で、高い耐熱性を持つ熱可塑性プラスチック「ウルトラゾーン」の新製造ラインを稼働させた。
BASFジャパンの石田博基社長は4月17日、都内にある本社で就任後初の会見に臨み、今後の成長に向けた施策として国内生産の拡充や日本発の技術革新を加速させることなどに取り組む考えを示した。