三菱ふそうトラック・バスとダイムラー・トラックス・アジアは4月25日、報道陣向けに「ふそうデジタルフォーラム」を開催した。その中で強調したのは、デジタル化を進めてイノベーションを起こし、業界のリーダーになっていくということだ。
川崎重工は4月23日、ダイムラー社向けに「高圧水素減圧弁」を開発し、新型燃料電池車(FCV)のメルセデスベンツ『GLC F-CELL』に採用されたと発表した。
ダイムラーは4月17日、メルセデスベンツ傘下のスマートのEVが充電ステーションを利用する際、支払いが自動的に行えるシステムを開発した、と発表した。
ダイムラーは、メルセデスベンツ乗用車の2018年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の62万5030台。前年同期比は5.1%増だった。