3代目は5ドアハッチバックスタイルを踏襲しつつハイブリッドシステムの90%を新開発。エンジン部は排気量が+300ccの1.8L直4に変更され、モーターは小型・高回転型に。さらにトルクを増幅させるリダクションギアが新たに採用され、2.4L車並みの動力性能を確保しつつ燃費性能は10・15 モード燃費で38.0km/L(Lグレード)を達成した。
「21世紀に間に合いました」のフレーズで、トヨタ『プリウス』が発売されたのは、1997年12月であった。それから20年の歳月が過ぎ、この間に、トヨタは世界累計で1100万台のハイブリッド車(HV)販売実績を残している。
オートバックスセブンは、『C-HR』および『プリウス(50系)』専用スピーカーセット「SP-TCP1」を12月19日からオートバックス各店舗および公式サイトにて1000台限定で販売を開始する。
日本自動車販売協会連合会は12月6日、11月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。前年同月比12.0%減ながら1万1728台を販売したトヨタ『プリウス』が5か月ぶりのトップとなった。