阪急電鉄(杉山健博社長)が6月1日から、駅や電車で拾われた傘の保管期間を2週間に短縮する。保管期間が切れたものは処分する。
大阪府など5者は5月23日、大阪市中心部から関西国際空港(関空)への鉄道アクセスを強化する新線「なにわ筋線」などの整備を協力して進めていくことで一致したと発表した。なにわ筋線と阪急線を連絡する新線「なにわ筋連絡線」の整備も検討する。
池田泉州銀行、阪急電鉄、南海電気鉄道などが共同で設立した「SI創業応援ファンド投資事業有限責任組合」は22日、ネット予約駐車場サービスを展開するakippa(アキッパ)に対し、916万円を投資した。
阪急阪神ホールディングス(阪急阪神HD)は5月19日、同社グループの長期計画「阪急阪神ホールディングスグループ 長期ビジョン 2025」を策定したと発表した。鉄道関係では新大阪連絡線の整備などが盛り込まれた。