パイオニアは、クラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」を活用した安全運転管理ソリューション「自動安全コンサルティング」の提供を、11月30日より開始する。
東京海上日動火災保険は、パイオニアと共同で通信機能付きドライブレコーダーを活用した、個人向け新サービス「ドライブエージェント パーソナル」を2017年4月1日より提供すると発表した。
パイオニアは、デジタル地図を活用した独自の先読み技術により「事故リスク予測プラットフォーム」を構築し、常時通信型IoTデバイスとの連携で運転における予防安全を実現する、後付け搭載可能な先進運転支援システム「インテリジェント・パイロット」を開発した。
パイオニアは11月16日、防災・減災に取り組む公共機関や各種団体・企業向けに、「通行実績データ」の提供を開始すると発表した。
パイオニアが発表した2016年4~9月期の連結決算は、為替差益の計上で経常利益が前年同期比101.3%増の28億2800万円と大幅増益となった。