
台湾鉄路、自強号を東武「金色スペーシア」に 10月3日から
台湾鉄路管理局(台鉄)は10月3日から、自強号(日本の特急列車に相当)で使用している車両に、東武鉄道の「日光詣スペーシア」に似せたデザインの装飾を施して運転する。

関東私鉄の共同スタンプラリー、今年は10社に
関東大手私鉄9社と、つくばエクスプレス線(TX)を運営する首都圏新都市鉄道は、10月1日から12月27日まで「私鉄10社スタンプラリー」を実施する。

【ツーリズムEXPO 16】JR四国と東武鉄道、来春登場する観光列車のティザーやNゲージ編成を初公開
全国各地、豪華列車や観光列車、SL列車などが次々と準備されるなか、JR四国は「四国まんなか千年ものがたり」のティザー動画を、東武鉄道はSL列車の編成モデルを会場で初公開した。「YouTubeなどにもアップしていない。最近できたばかりの映像」とJR四国。
![【東武SL】教育訓練センターも出現…C11 207の拠点、ミクリ [フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1095245.jpg)
【東武SL】教育訓練センターも出現…C11 207の拠点、ミクリ [フォトレポート]
北海道から埼玉へ、拠点を移した蒸気機関車C11形207号機。新たな住処となる東武鉄道南栗橋車両管区、略号=ミクリは、SL検修庫や試運転線、仮設ホームをはじめ、乗務員の訓練施設などが次々と整備され、これまでの風景を一変させている。
![【東武SL】車両基地に整備された試運転線や仮設ホーム[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1095197.jpg)
【東武SL】車両基地に整備された試運転線や仮設ホーム[フォトレポート]
埼玉県久喜市。東武鉄道南栗橋車両管区内の「SL検修庫」には、50年ぶりに再び東武の線路を駆ける蒸気機関車C11形207号機の“再起動”にあわせ、試運転線や仮設ホームなどが出現した。24枚の写真とともに見ていこう。
![【東武SL】南栗橋に50年ぶりのけむり…C11に火が入る[フォトレポート] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1095175.jpg)
【東武SL】南栗橋に50年ぶりのけむり…C11に火が入る[フォトレポート]
「てんかぁっ!」 埼玉県久喜市、東武鉄道南栗橋車両管区に新設された「SL検修庫」内。油が燃える匂いがただよい、男の大きな声が響いた。北海道からやってきた蒸気機関車C11形207号機の「火入れ式」。その1時間の“儀式”を22枚の写真とともに順に見ていこう。

東武鉄道、SL火入れ式にあわせ記念切符
東武鉄道は9月12日から、「東武鉄道 SL復活運転 SL到着・火入れ式記念乗車券」を東武線の主な駅などで発売する。発売額は1000円。

東京メトロで宅配便---実証実験
物流の新たな手段となるか。旅客専用線の地下鉄に貨物専用列車を走らせ、都心の輸送効率化と環境を考える実証実験が9日から、東京メトロ有楽町線と相互乗り入れする東武鉄道東上線で始まった。

「7両4ドア」だけじゃない---日比谷線の新型電車「13000系」の特徴
東京地下鉄(東京メトロ)が8月31日に千住検車区(東京都荒川区)で報道公開した、日比谷線の新しい電車「13000系」。「20m級7両編成」「片側4ドア統一」のほかにも、さまざまな特徴がある。