装着率が急増中の、もっともホットなカーエレクトロニクス・アイテムの1つ、「ドライブレコーダー」。その選び方においての“傾向と対策”を分析している。今回はその4回目。最新機種での搭載が目立ってきている、「安全運転サポート機能」について考察していく。
今、もっとも注目度の高いカーエレアイテムの1つ、「ドライブレコーダー」について、セレクトにおける“傾向と対策”を解説している。今回は、上級機で搭載されることが多くなってきた「駐車時録画機能」について、多角的に分析していく。
ユピテルは、コンパクトタイプのハイスペックドライブレコーダー「DRY-FH97WGc」を6月下旬より発売する。
ユピテルは、レンズ部可動式のドライブレコーダー「DRY-SV45GS」を発売する。
ユピテルは、小型ドライブレコーダー「DRY-mini1X」の後継モデル「DRY-mini1X2」を6月下旬より発売する。
サンディスクは、ドライブレコーダーや家庭用ビデオ監視システム向けに特化した「サンディスク 高耐久microSDXCカード」を6月15日より出荷開始した。
もっともホットなカーエレアイテムである「ドライブレコーダー」。装着率の急上昇も、まだまだ止まる気配がない。それを受け、新製品のリリースラッシュも依然継続中である。この状況が続くほどに、買うべきモデルの見極めも、ますます難しくなる傾向にある…。
2016年も引き続きホットな「ドライブレコーダー」市場。新作のリリースラッシュもまだまだ続いている印象だ。というわけで今月の当コーナーは、「ドライブレコーダー」を賢く選ぶための“傾向と対策”を考察していく。今週は「ハイスペック化」をテーマにお贈りする。