2016年3月の住友ゴム工業ニュースまとめ

国内最大級のモーターサイクルのビックイベント『東京モーターサイクルショー』が、3月25～27日の3日間、東京ビックサイトにて開催された。

住友ゴム工業は、11年目を迎えるサーキット走行会「ディレッツァ・チャレンジ2016」を後援すると発表した。

ダンロップブースは、プロダクションレース対応スポーツラジアル「SPORTMAX α-13SP」を前面に打ち出した“レース仕様”。「さまざまな250ccクラスのレースにワンメイク供与するダンロップの存在感を示した」と話すのは、住友ゴム工業モーターサイクルタイヤ部の深澤寛貴氏。

住友ゴム工業は、「ダンロップ全国タイヤ安全点検」を、4月9日に全国47都道府県の52会場で実施する。

住友ゴム工業は3月24日、アフリカ市場のタイヤ需要拡大に対応するため、南アフリカ工場にトラック・バス用タイヤの生産設備を新設すると発表した。総投資額は9億1000万ランド（約66億円）で、生産開始は2018年7月の予定。

住友ゴム工業は、レッドブル・ジャパンが主催する参加型イベント「レッドブル・カート・ファイト」日本予選とジャパンファイナルに、オフィシャルパートナーとしてダンロップブランドで協賛する。

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