マツダは5月25日、2011年11月の生産開始以来、『CX-5』の世界累計生産台数が4月末までに100万台に達したことを発表した。約3年5か月での100万台達成は、マツダ車として『アクセラ』に続いて、2番目に早い記録となる。
街中でも見かけるようになった最新型。新しい意匠のグリルは、顔つきに“強さ”を与えて見える。ほかにドアミラーにウインカーが内蔵されたのも外観上の特徴だ。