帝国データバンクは、2014年1月時点のタイ進出日本企業は3924社となった。洪水以降の進出企業数は約25%増加した。
帝国データバンクは、信用調査報告書ファイル「CCR」や公開情報などをもとに、2014年1月末時点で現地企業への出資、現地法人の設立、駐在所の設置などを通じて、タイに進出している日本企業を調査した。
帝国データバンクは、小売・サービス6業種(自動車小売業、菓子・パン小売業、外食業、酒場等、男子服小売業、婦人・子供服小売業)について消費税の増税が純粋に企業業績に与える影響度を分析。その結果を発表した。
ベアが注目される春闘が本格的にスタートしたが、帝国データバンクは、「2014年度の賃金動向に関する企業の意識調査」を実施し、その結果をまとめた。
帝国データバンクが発表した1月の倒産集計によると、倒産件数は前年同月比5.3%減の809件と6カ月連続でマイナスとなった。