私は、日本カー・オブ・ザ・イヤーの意義は、普通の人の普通のクルマ選びの参考になることと考えている。多くの人に勧められるクルマがイヤーカーに選ばれたら良いということだ。
今回“も”ちょっぴり残念。国産2強、トヨタ『86』/スバル『BRZ』、マツダ『CX-5』もどっちも文句なしに素晴らしい。技術的には甲乙付けがたいと思うが、いわゆる大衆的インパクト、感情的インパクトでは前者の方がダンゼン上だったと思う。
自動車専門誌などで活躍する自動車評論家らで組織する日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が、「2012―2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」にマツダの多目的スポーツ車(SUV)「CX―5」を選定した。
例年以上に採点するのが難しかった。持ち点を5台に配分し、1位は10点という決まりには従ったけれど、それがなければ6〜7台に点を上げたかった。1位と2位の間、5位と6位の間は僅差だということをまず告白しておきたい。
29日、日本カー・オブ・ザ・イヤー審査委員会は、「2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞」に、トヨタ『86』とスバル『BRZ』を選出した。86とBRZの得票数は318票、イヤーカーのマツダ『CX-5』の363票と接戦だった。
今年は安倍晋三さんが自民党総裁に返り咲きました。一度、総理を経験した人物が、再び総裁になるというのは結党以来初の出来事だそうです。
2012-2013年のCOTYでは、私はフルマーク(10点)をスズキ『ワゴンR』/『ワゴンRスティングレー』とした。
29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダ『CX-5』に決定。マツダの藤原清志執行役員は「どんどん厳しくなっていく日本の自動車メーカーの中で、このような賞を頂くことで励みになり、次の時代に向けて頑張っていきたいとおもいます」と受賞の喜びをコメントした。
11月29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーの輸入車部門「インポート・カー・オブ・ザ・イヤーは、BMW『3シリーズ』が受賞した。
29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーは、マツダ『CX-5』に決定した。同日開催された最終選考発表会では、自動車評論家など60名の選考委員による投票が開票され、CX-5が最高得点を獲得した。
29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考発表会は3分の2の開票が進んだ。40名までの開票結果は、マツダ『CX-5』242点でトップ、トヨタ『86』/スバル『BRZ』が208点と続いた。
11月29日、2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考発表会が開催され、12時から会場では、11月21日に開催された最終選考会における自動車評論家など60名の選考委員による投票結果の公表が進んでいる。最終選考結果の発表は、15時頃となる予定。
明日、11月29日に2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーの最終選考発表会が開催され、第33回目のイヤーカーが発表される。既に11月21日の最終選考会において、自動車評論家など60名の選考委員が投票を済ませた。
11月6日に10ベストカーが発表された2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)。大賞であるイヤーカーの発表を11月29日に控える中、レスポンス読者に対しFacebook上で「皆さんが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」という内容のアンケートを行った。
11月29日の「2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー」発表を前に、Yahoo! JAPANは「あなたが選ぶ今年一番のクルマは?」と題した番付調査を実施、イヤーカー候補の「10ベストカー」に対する一般投票で、トヨタ『86』/スバル『BRZ』がトップになった。