富士通テンは、2011年度のグループ全体の社会活動・経済活動・環境保全活動と、その成果をまとめた2012年版「社会・環境報告書」を同社ウェブサイトで公開した。
富士通テンは、カーナビ・カーオーディオといった車載用AV機器からスピーカーなどへ電気信号を送る際、配線ケーブルから発生する伝導ノイズを自動測定できる装置を横浜国立大学大学院新井研究室、マイクロウェーブファクトリーとの産学連携で開発した。
富士通テンは8月10日、インドネシアにカーオーディオ関連製品および自動車用電子制御機器の製造会社を設立するとともに、現地企業との合弁による販売会社を設立すると発表した。
富士通テンは、8月24日と8月28日に、親の働く姿を子どもに見せる『子ども参観日』を国内3拠点で実施する。
富士通テンは、タクシー無線機の新商品として、ローコストでデジタル化を実現する4値FSK方式タクシー向けデジタル無線機「FTM40-560AD」と、基地局無線機6タイプを、2012年10月上旬に発売する。