6日にルノー・ジャポンより販売が開始された『ウインド』は、ルノー・スポールで開発されたクルマである。ルノー・スポールらしいスポーティな走りを実現するため、ボディ剛性と重量のバランスを巧みに両立したのだという。
6日より発売が開始されたルノー『ウインド』は非常にデザインコンシャスなクルマである。エクステリアを日本人デザイナーが、インテリアをフランス人デザイナーが担当、「小型ながら“おもちゃ”っぽくならないデザイン」を目指したという。
ルノージャポンは6日、わずか12秒で開閉が可能な回転格納式のルーフをもつ小型クーペロードスター『ウインド』の販売を開始した。同時に30台の限定車「ウインド・コレクション」も設定した。
ルノー・ジャポンは6日、クーペとオープンカーを融合させたクーペロードスター『ウインド』を発売した。コンパクトなサイズでいかにスポーティさを表現するかが、デザインのポイントだったという。
ルノー・ジャポンは6日、自ら「クーペロードスター」と呼ぶ2シーターオープンモデル『ウインド』を発表し、同日より販売を開始した。価格は255万円。