高速無料化によりETC特需は落ち着いたかに見えるが、ノンストップで通過できるETCの利便性は何ものにも代え難い。一時は高騰した車載器の価格はすっかり落ち着いて、分離型でも6000円台前後から手に入れることができるようになった。
本州四国連絡高速道路は、西瀬戸自動車道・向島料金所でETC時間帯割引の未適用が発生したと発表した。
国土交通省は1日、全国8市から申請があった高速道路のスマートインターチェンジ設置を許可した。
愛知県道路公社では、管理している道路のETCレーン通過速度抑制対策を2011年3月14日から順次実施すると発表した。
道路システム高度化推進機構(ORSE)は、2011年2月現在のセットアップ件数を発表した。2月は42万1038件、累計で4209万1376件だった。