東京オートサロンでは参加が少なかったアメリカ車、その中で特にクライスラー系に力を入れているGMコーポレーションは、「GIMMIC」というブランドでクライスラー『300C』をはじめ『PTクルーザー』やダッジ『チャージャー』を出品した。
クライスラーグループが、今年のデトロイトモーターショーで発表したばかりの新型『300』(日本名:『300C』)。同車にハイブリッドが設定されることが分かった。
クライスラーはデトロイトモーターショーで新型『300』(日本名:『300C』)を初公開した。レトロ&モダンなスタイリングを進化させ、ブランドのアイデンティティといえる大型メッキグリルに、アウディ風のLEDヘッドランプを組み合わせた表情が、新しさをアピールしている。
「強いクライスラーブランドを確立するためには、顧客の予想を超える製品、サービスを展開することが大切だ」と述べたのはクライスラーブランドの責任者であるOlivier Francois氏だ。
クライスラー日本は6日、クライスラーブランドのフラッグシップモデル、クライスラー『300C』の「3.5」モデルに左ハンドルモデルを追加し、1月8日から発売すると発表した。