ヤマト運輸は、アニメ・ゲームのグッズを個人間で取引するフリマアプリ「アニマート」を運営するセブンバイツと提携し、スマホアプリを利用した「ネコポス」による配送サービスを開始した。
ヤマト運輸は、宮崎交通、宮崎県西米良村と協力して10月1日から、西都市と西米良村を結ぶ路線バスで宅急便を輸送する「客貨混載」を開始すると発表した。
フリマアプリ「メルカリ」とヤマト運輸は、「らくらくメルカリ便」の利用時に、出品者・購入者双方が住所情報を開示することなく商品のやり取りができる「匿名配送」の機能を新たに追加し、9月15日より試験運用を開始する。
ヤマト運輸は、総務省情報通信審議会郵政政策部会の答申案「郵政事業のユニバーサル確保と郵便・信書便市場の活性化方策の在り方」に反対するとの見解を提出したと発表した。
ヤマトホールディングスは、傘下のヤマトオートワークス(YAW)が神戸市に建設中の整備工場「スーパーワークス神戸工場」が9月30日に竣工すると発表した。
沖縄ヤマト運輸と、東南アジア地域統括会社ヤマト・アジア傘下のシンガポールヤマト運輸は、8月から両社の「パーツセンター」を連携させ、総在庫量マネジメントとシンガポール国内へのスピード配送を開始すると発表した。
ヤマトホールディングスは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020スポンサーシッププログラム」で、荷物輸送サービスカテゴリーのオフィシャルパートナー契約を締結した。
農林水産省は、日本の農林水産物を香港で宅配予約販売する事業を発表。13日からネット上で予約を開始し、順次注文に応じて香港の消費者に宅配していく。
ヤマト運輸は28日、同社の店舗が国土交通省観光庁から「手ぶら観光」のサービス拠点として認定を受けたと発表。「手ぶら観光」共通ロゴマークの店頭表示を開始した。
ヤマト運輸は、香港、台湾向けに続いて8月5日から初の東南アジア向け一貫保冷小口輸送となる日本発シンガポール向け「国際クール宅急便」の販売を開始する。
ヤマトホールディングスは、国際展示場で開催の展示会「営業支援EXPO」にて、13日に発表した「ヤマト クラウドデポ」をアピールしていた。
ヤマト運輸は、徳島県、アマゾンジャパン・ロジスティクスと、大規模災害発生時、被災者が必要な物資を必要な量だけ提供する、新たな災害支援スキームを構築するため、「災害発生時における物資輸送に関する協定」を締結した。
ヤマトホールディングスと楽天は、EC分野での購入者と事業者の利便性向上を図る事業で業務提携することで合意したと発表した。
ヤマト運輸は、6月29日より、全国の主要コンビニエンスストアにて、順次「宅急便コンパクト」の取り扱いを開始すると発表した。
ヤマト運輸は、岩手県北自動車と提携し、路線バスで宅急便を輸送する「貨客混載」を開始した。