
吹き抜け天井のような開放感
ルノー『カングー』は、ハッチバックをベースに、Bピラーから後部を大きなカーゴルームにモディファイして、セミハイルーフバンにしたもの。高い天井は吹き抜けの感覚で、しかもウィンドウやピラーが立っているから、どこの席に座っても開放感はバッチリ!

みんなが世話を焼いてくれるイタ・フラ車
国産車じゃちょっと物足りないけど、輸入車って壊れそうだし、難しそう…そんなあなたにぴったりなのは今も昔もちょっぴり古いイタリア車&フランス車。吊るしのままも好みに変えるもよし。一人で乗るもツルんで乗るのもよし。そして直して楽しい。クルマを手に入れればディープでファンでオシャレなカーライフが待っている。

最高だぜ、ターボ!
ターボという過給器で驚くべきパワーを発するエンジンが多数存在する。そのパワーは多くのドライバーを虜にした。環境問題や経済性からターボに陰りを感じた時代もあったが、新世代ターボの登場で再ブームの兆しが大である。

キープコンセプトで悪いのか!!
ヨーロッパでは、クルマがモデルチェンジする際、当たり前のように行われる「キープコンセプト」。最近の日本でも、ホンダ『フィット』やトヨタ『ヴォクシー/ノア』など、キープコンセプトの傾向は強くなっている。

チャイルドシートでガチガチにして…
チャイルドシート使用が義務化されて7年経過し、チャイルドシートの使用がもはや常識となっているかというと、実は使用率が上がらないのが現実。今号では、親子で我が家に合ったチャイルドシートを徹底検証。

秋は秘湯へつれてって
あの暑い夏がまるでウソのように、急激な気温の変化に体調を崩した方もいらっしゃるのでは?? しかし秋は絶好のドライブシーズン。旅行情報誌『じゃらん』の協力のもと、入湯料タダ同然の秘湯を50泉紹介する。

“旧型なりたて”がお奨めのワケ
新型が出て間もない“旧型なりたて”のUカー購入を奨める。80万円も安くなったクルマがある。

50万円で、クルマを手に入れるぞ!
50万円級の中古車購入で「買う」「買わない」を決める「購入の壁」を大検討、「ガマン!」か「撤退!」か、その見極めポイントをチェックする。

国産コンパクトカーの実力はあがった??
かつてコンパクトカーは、“初心者・女性向け”あるいは、“一部のホットハッチ好き向け”といったイメージだった。しかし近年では、世界へ向けて発信されるモデルが多くなり、デザイン、走りの性能も進化している。そんな国産コンパクト達と、輸入車代表の『207』『MINI』とで、比較・検討をする。

JEEPを“着こなす”
クルマの達人では、ジープの魅力を紹介。ミリタリーマニアや悪路走行を楽しむ人がだけが購入するとイメージされがちなジープだが、実は服を着こなすのと同じイメージでカジュアルに楽しむことができるクルマなのだ。さらに、ジープを乗りこなすことができれば、人格さえも変えることができるという。