SUBARU(スバル)は7月29日、『レヴォーグ』など5車種の燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは7月29日、広範囲な敷地に対応する電動ロボット草刈機『Grass Miimo(グラスミーモ)』を発売した。
モビリティテクノロジーズは7月28日、交通事故削減を支援する次世代AIドラレコサービス「ドライブチャート」のリアルタイム検知項目に新たに脇見警報機能を追加したと発表した。
住友ゴム工業は、4月8日から5月31日に「ダンロップ 全国タイヤ安全点検」を実施。点検の結果、パンクの原因となる「表面の損傷」をはじめとする整備不良が4台に1台の割合(25.0%)で確認された。
エイブリックは7月27日、業界初の新機能である電源分圧出力機能を搭載した車載用高耐圧バッテリーモニタリングIC「S-191L/Nシリーズ」を発売した。
JVCケンウッドは7月28日、「IT導入補助金2021」の支援事業者に採択され、同社が展開する次世代IoT配車システム「CABmee(キャブミー)」が補助金対象のITツールとして認定されたと発表した。
豊田合成は7月28日、乗員をより安全に保護できる「新構造の運転席エアバッグ」を開発したと発表した。開発品は6月に北米で発売された新型ホンダ『シビック』に搭載されている。
ホンダは交通事故死亡者ゼロに向けた対策の一環として、ドライバーのスキル向上などを支援する「安全運転コーチングシステム」(仮称)の開発を進めており、近い将来にグローバルでの実用化を目指す。
ジェイテクトは7月28日、トルクの低減と極寒冷地でも高い密封性を発揮するシール用ゴム材を開発したと発表した。
◆ヒルスタートアシストやクロスウィンドアシストを標準装備 ◆側面衝突の際に前席の間で膨らむセンターエアバッグ ◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて作動する最新のMBUX
ボルボ・カー・ジャパンは、『V60』など7車種について、エンジンが始動できないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆電圧に関係なく全EVに電力を供給できる充電ステーション ◆BMWと共同開発した自動バレーパーキングを実演 ◆新しいスマートライティングシステム
三菱ふそうトラック・バスは6月にリリースした2つの安全運転支援機能について、同社の喜連川研究所内のテストコースで走行実験とデモを行った。
横浜ゴムは7月27日、ゴム・樹脂ポリマーアロイを用いて、自動車用エアコンホースの大幅な軽量化に成功したと発表した。
◆北米の32万kmの高速道路でハンズフリー走行が可能 ◆スーパークルーズ対応の高速道路を「Googleマップ」アプリに表示 ◆キャデラックやGMCハマーEVなど6車種に設定