損害保険ジャパンでは、大雪における立ち往生や雪による自動車に関するトラブルについて、ユーザーから問い合わせの多い内容を案内している。あおり運転で注目されたドライブレコーダーが、雪道での事故の早期解決につながることも期待されているという。
大雪の影響で関越自動車道で数百台の車が立ち往生した。立ち往生している間に車内が冷えるので暖房をかけ続けるとガス欠になる。身動きが取れなくなり、暖房もつかなくなる。ガス欠した場合に自動車保険でサポートされるサービスはあるのか?
日本車輌洗滌機は、中を歩くだけで衣類や靴に付着したウィルス・細菌を除去する「ウオッシュミスト」をリニューアル、愛宕神社境内(東京都港区)へ設置した。
国土交通省は12月25日、特殊車両の適切で合理的な誘導に向けて誘導等ガイドラインを作成するとともに、誘導車の配置条件を改正すると発表した。
JVCケンウッドは12月23日、光源なしで夜間の遠方撮影や画像認識が可能となる車載用FIRカメラシステムを開発したと発表した。
昨今、パーキングブレーキの電動化が急速に進んでいる。その波には軽自動車にも及び、ホンダでは『N-WGN』や『N-ONE』が搭載しているほか、スーパーハイトワゴンクラスでも日産『ルークス』や三菱『eKスペース/eKクロススペース』の一部仕様に設定されている。
NEXCO中日本は12月23日、高速道路の交通管理隊員育成などを目的としたVRコンテンツ「VIRSE(バース)」を開発したと発表した。
インテル(Intel)と滴滴出行(Didi Chuxing、ディディチューシン)は12月17日、自動運転とクラウドコンピューターの分野で戦略的提携を締結した、と発表した。
ボルボ・カー・ジャパンは12月22日、『S60』および『S80』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2000年7月3日から2003年4月30日に輸入された2707台。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は12月17日、新開発の拡張現実(AR)ヘッドアップディスプレイを、EVの『ID.3』 と『ID.4』 の欧州仕様車に設定すると発表した。この技術を高級車以外の量販車メーカーに採用するのは、フォルクスワーゲンが初という。
ヤフーは、12月に入り日が短くなるにつれて、不審者情報がより一層気になる季節になってきたことから、Yahoo! MAPアプリの「防犯マップ」機能を活用してほしいと呼び掛けている。身近な場所で発生する不審者情報を、地図と詳細情報で確認できる。
ZFは12月17日、アマゾン(Amazon)傘下の自動運転技術開発企業のズークス(Zoox)の自動運転EV『ロボタクシー』に、乗員安全システムとシャシーモジュールを供給すると発表した。
BMWは12月17日、ドイツの『Auto Bild』と『Computer Bild』、『auto motor und sport』と『Moove』の読者投票において、BMWのコネクテッドカー、デジタルソリューション、先進運転支援システムが複数の賞を受賞した、と発表した。
JVCケンウッドは、あいおいニッセイ同和損保の自動車保険フリート契約者向けサービス「ささえるNAVI『Lite』」に対応する新・通信型ドライブレコーダーを共同開発したと発表した。
フェラーリ・ジャパンは12月21日、『812スーパーファスト』のリアガラスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年6月22日~2020年6月18日に製造された438台。