ヴァレオ(Valeo)は4月28日、車両が牽引しているトレーラーやトレーラーハウスを視覚的に透明にして、ドライバーが後方を確認できる世界初のシステムの「ヴァレオXtraVueトレーラー」が、「2020年PACEアワード」を受賞した、と発表した。
ZMPは2019年12月16~18日の期間中、中部国際空港(セントレア)制限区域内における自動走行車両「RoboCar Mini EV Bus」を用いた実証実験に参加。AI(人工知能)を用いて自動走行したminiEVバスの走行動画を公開した。
日本自動車工業会は4月24日、日本自動車連盟(JAF)、全日本交通安全協会との共催で、2020年度も一般のドライバーを対象とした「セーフティトレーニング」と50歳以上のベテランドライバーを対象とした「シニアドライバーズスクール」を全国で開催すると発表した。
グーグルの自動運転車開発部門のウェイモ(Waymo)は4月22日、第5世代の自動運転システムを搭載したジャガー『I-PACE』のプロトタイプがテスト走行する映像を公開した。
アルプスアルパインは4月24日、スウェーデンの大手レーダーセンサー会社であるAcconeer社とMOU(基本合意書)を締結、車載向け次世代センシング技術を共同開発すると発表した。
ZMPは4月22日、中国ロボセンス社が開発・量産化した超広角・超近距離計測3D-LiDAR「RS-Bpearl」の販売を開始した。
トヨタ自動車は4月13日、新型『ハリアー』を今年6月頃にも発売する予定で、ホームページ上にはその概要が掲載されている。その中で気になる装備が録画機能付きデジタルインナーミラーの搭載だ。これはひょっとしてドライブレコーダー(ドラレコ)なのだろうか?
iPhone向けライフログアプリ「サイレントログ」を提供するレイ・フロンティアは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染防止を目的とした、東京都内の人流データ分析を実施、その結果を発表した。
日野自動車は4月23日、中型トラック『レンジャー』のDPRフィルタ詰まり検知用パイプおよびオルタネータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年4月5日から2019年11月5日に製造された合計4万0351台。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月23日、『ポロ』など29車種について、7速DSGに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2008年4月28日から2016年3月14日に輸入された5万6938台。
メルセデス・ベンツ日本は4月22日、『メルセデスAMG G63』エンジンコントロールユニット(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2018年4月21日から2019年5月23日に輸入された1051台。
パナソニックサイクルテックは4月21日、電動アシスト自転車用と交換用のバッテリーパックから発火する可能性があることが判明したため、リコール(無償交換)を実施すると発表した。
TOYO TIRE(トーヨータイヤ)は4月22日、ゴム材料開発基盤技術「ナノバランステクノロジー」の一環として、新たにマテリアルズインフォマティクス(MI)を利用したゴム材料の特性予測技術や材料構造の最適化技術を開発したと発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大で外出を自粛する動きが拡がる中、交通事故発生件数が減少していることが警察庁の調査で明らかになった。
トヨタ自動車は、これまで有料オプションサービスとしていたディスプレイオーディオ(DA)の「Apple CarPlay/Andoroid Auto」機能を、6月から発売する新型『ハリアー』より標準装備する。4月13日に発表された新型ハリアーの概要から明らかになった。