今月の当コーナーは、「ワイドFM」に焦点を当てている。これまでは、これが何であるのかをご紹介してきた。今週は、このメリットについて解説していこうと思う。「ワイドFM」の“楽しさのキモ”はどこにあるのか…。じっくりとお読みいただきたい。
ITS分野でも積極的な展開を見せるデンソーが東京オートサロン2016に出展。ブースではETC2.0車載機やプラズマクラスターイオン発生器の新型をはじめ、新型『プリウス』に採用されたドライブサポートイルミネーションなど、興味深い展示を見ることができた。
“プロショップ”のバリューをご紹介しながら、カーオーディオの面白さをお伝えしている当連載。今月は、「スピーカー装着における匠の技術」をテーマにお贈りしている。3回目となる今週は、「デッドニング」においての2つ目のメニューについて解説していく。
カーオーディオの音を良くするとき、はじめの一歩がスピーカーのグレードアップ。純正スピーカーから質の高い市販スピーカーに交換することで、音は確実に良くなる。しかし、ただ交換するだけではなく、さらに踏み込んで取り付けを考えてみよう。
ユピテルは、GPS&レーダー探知機の新製品「SUPER CAT A210」を特定カー量販店向けモデルとして発売する。
クラリオンは、幕張メッセで開催中の「東京オートサロン2016」において、車載用フルデジタル サウンドシステム(FDS)の最新モデルを出展した。
日常において、さまざまな方向から音が聞こえてくる。そこには音を発している音源があるからだ。聞こえてくる音は、どの方向だろうと脳は察知する。目を閉じていても、音の方向がある程度わかると思う。
自転車に取り付けて、走った距離やコース、速度など様々なデータを計測、記録するサイコン(サイクルコンピューター)のトップメーカーであるGARMINから、2万円を切るエントリーモデル『Edge 25J』が登場した。
年明け第1回目となる今回からは、「2016年のカーオーディオ・シーンに期待したいこと」と題し、「こんな製品があれば」「こんな流れになれば」等々を綴っていただく。当回はまず、松居さんが今もっとも欲している製品とはどのようなものなのか、について教えていただいた。
カーオーディオにもホームオーディオと同じように電源レギュレーターがある。自家用車などは直流12V~14V程度の電圧で各機器を動かしたり、光を点灯させたりしている。
パイオニアは、フルHD画質に対応したディスプレイ一体型ドライブレコーダー、カロッツェリア「ND-DVR10」を3月上旬より発売する。
データシステムは、クルマの後方視界をクリアに映せるリアビューカメラシリーズに、140°ワイドビューと取り付け自由度を高めた新モデル「RVC800」を追加し、販売を開始した。
インクリメントPは、Windowsフォーム向けの業務用地図アプリケーション開発キット「MapFan SDK for Windows」を1月13日から発売した。
ハーマンインターナショナルは、世界最大級のオーディオブランド「JBL」からクルマでも自宅でもマルチな場所で楽しめるポータブルBluetoothスピーカー「JBL TRIP」を1月16日に発売すると発表した。
自転車に取り付けて、走った距離やコース、速度など様々なデータを計測、記録するサイコン(サイクルコンピューター)。そのトップメーカーであるGARMINから、これまでになかったコンセプトの新モデルが登場した。