国土交通省は、中山間地域における「道の駅」を拠点とした自動運転サービスで、産学官が連携して、貨客混載や観光など地域特性を踏まえたビジネスモデルを検討するための検討会を設立する。
オランダに本拠を置くネット地図サービス会社で、BMW、ダイムラー、アウディの傘下にあるHEREは7月26日、次世代の交通情報サービス「HERE リアルタイムトラフィック」を発表した。
ドイツに本拠を置く自動車部品大手、コンチネンタルは7月25日、高度な自動運転や先進運転支援システム(ADAS)向けの新世代カメラシステムを発表した。
ZMPは7月26日、ステレオカメラの「RoboVision2」を用いた物体検出機能を搭載した「ZMP RoboVision2 物体検出パッケージ」の最新ソフトウェアの出荷を開始した。
ETCを利用した駐車料金の決済サービスはあるが、なかなか普及しない。中日本高速などが静岡市葵区の「新静岡セノバ駐車場」を実施場所に開始する試行運用は、今までと何が違うのか。
NEXCO中日本は、ネットワーク型ETC技術を活用して駐車料金を決済する試行運用を10月2日より、新静岡セノバ駐車場において実施する。モニターの募集を開始した。
日立オートモティブシステムズは7月25日、同社のADAS(先進運転支援システム)ECU(電子制御ユニット)が、日産『エクストレイル』改良新型に採用された、と発表した。
ダイムラーとボッシュは7月24日、自動駐車回送サービス(自動バレーサービス)を開始すると発表、デモンストレーションを行った。
SBドライブ代表取締役CEOの佐治友基氏は7月20日、Softbank World 2017 のセミナーに登壇し、同社の自動運転に関する取り組みをアピールした。ここではその講演の内容を紹介する。
米国に本拠を置く配車サービス大手のリフト(Lyft)は7月20日、自動運転車の開発部門を設立すると発表した。
アウディは7月19日、ドイツ国内において、一般人を乗せた自動運転車による公道走行実証実験を開始した、と発表した。
ソフトバンクの孫正義社長は7月20日、同社のイベント「Softbank World 2017」の基調講演において、人工知能による安全運転支援サービスを提供するベンチャー企業、ナウト(Nauto)へ、関連会社を通じての出資を発表した。
アウディは7月17日、自動車用ヒューマンマシンインターフェース(HMI)の分野において、ドイツのフラウンホーファー研究所と共同研究を開始した、と発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月14日、新型『アコード』に最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。
マイクロソフトは7月18日、中国のインターネット検索最大手の百度(Baidu=バイドゥ)との間で、自動運転技術の共同開発と世界規模での導入に向けて提携すると発表した。