トヨタは、2020年夏に自動運転やモビリティビジネスのR&Dおよび事業開発を行うTRI-ADを持ち株会社のもと分社化する体制を発表した。29日、その新事業体のお披露目となるプレスカンファレンスを開催した。
BMWは1月27日、欧州向けの「BMWオペレーティングシステム7.0」搭載車に、2021年4月から新たなデジタルサービスを導入すると発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は1月26日、米国の16の大学と共同研究プログラムの次の段階を開始すると発表した。
クアルコム・テクノロジーズ(Qualcomm Technologies)とアルプスアルパイン(Alps Alpine)は1月26日、カメラを活用した次世代の自車位置測位システムの「ViewPose」を共同開発すると発表した。
GMとクアルコムの子会社のクアルコム・テクノロジーは1月26日、提携関係を継続し、次世代の車載テレマティクスや先進運転支援システム(ADAS)などを共同開発すると発表した。
ボーズ・オートモーティブはオールデジタルで開催した「CES 2021」に出展し、ヘッドホンで培ったアクティブ・ノイズキャンセリング機能を車載システム向けに応用した新システムを紹介した。今後進む自動運転下において、より静粛な車内空間の実現に向けて開発していく。
CBcloudは1月21日、凸版印刷のグループ会社ワン・コンパスが運営する国内最大級の電子チラシサービス「シュフー」と連携し、チラシから買い物、配送まで依頼を受注するサービスを同日から開始したと発表した。
GM (General Motors)は1月19日、マイクロソフト(Microsoft)と長期的な戦略的提携を結び、自動運転車を実用化すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1月15日、自動車メーカーとして初めて、アマゾン(Amazon)の「アレクサ・カスタム・アシスタント」(Alexa Custom Assistant)を米国向けモデルに車載化すると発表した。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1月15日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用する新たなカーシェアリングサービス、「LeasysGO!」をイタリア・トリノで開始した、と発表した。
ZFは1月14日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)用の「ソリッドステートLiDARセンサー」向けに、トランシーバーモジュールを生産すると発表した。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(Toyota Research Institute)は1月14日、プロのドリフトドライバーの技術に触発された研究を開始した、と発表した。自動運転技術に人工知能(AI)アルゴリズムを組み合わせることを目指している。
コンチネンタル(Continental)は1月13日、3つのソリューションが「CES 2021イノベーションアワード」を受賞した、と発表した。
ZFは1月13日、デジタルマニュファクチャリングプラットフォームを構築するための戦略的パートナーとして、マイクロソフトと提携を結んだと発表した。
◆iPhoneの電池残量が低下してもデジタルキーは最大5時間機能 ◆BMW デジタルキー・プラスでは「リレーアタック」が不可能に ◆1回の充電での航続は600km以上