アウディ(Audi)は7月28日、ドイツ・ネッカーズルム工場において、生産された車両の位置を特定するために、自律飛行型ドローンを活用していると発表した。
◆航続は600km以上 ◆新開発の曲面デジタルコクピット ◆自動運転を想定した多角形ステアリングホイール ◆自動運転に必要な5Gテクノロジー搭載 ◆カメラやレーダーやセンサーをキドニーグリルに一体設計
ソニー(SONY)は7月27日、最新モビリティ技術を搭載したコンセプトカー、『VISION-S』の新たな映像を公開した。
モビリティテクノロジーズ(MoT)は、タクシー配車アプリ「JapanTaxi」と「MOV」の統合に伴い、全国約10万台のタクシーと提携する新タクシーアプリ「GO(ゴー)」を2020年9月(予定)にリリースする。
コンチネンタル(Continental)は7月28日、車両のAI(人工知能)システム開発用に、エヌビディアの技術を導入した自社のスーパーコンピューターを構築した、と発表した。これにより、開発時間を数週間から数時間の単位に短縮できる、としている。
CESを主催するコンシューマー・テクノロジー・アソシエーションは7月28日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大に配慮して、CES 2021を2021年1月、完全デジタルイベントとして開催すると発表した。
BMWは、今夏から生産するモデルに、グーグル(Google)の「Android Auto」を採用すると発表した。
ルノーの高性能車部門のルノースポール(Renault Sport)は7月24日、デジタルプラットフォームの「Le Club」を立ち上げた、と発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は7月23日、非接触のタッチスクリーンを開発した、と発表した。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大を受けて、需要を見込む。
SUBARU(スバル)の米国部門は7月23日、『レガシィ』(SUBARU Legacy)の2020年モデルが、「2020 Wards10ベスト・ユーザー・エクスペリエンス」賞に選出された、と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月23日、「フォルクスワーゲン・インダストリアルクラウド」に、ABBなど国際企業11社が参画すると発表した。
◆グーグルのサービスが車内で利用可能 ◆最大出力408hpのツインモーター ◆パイロットアシストが部分的な自動運転を可能に
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)とグーグル(Google)の自動運転車部門のウェイモは、自動運転の分野における提携を拡大すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月20日、新型EVの『ID.3』の欧州発売に合わせて、「We Charge」と呼ばれる新しい充電サービスを開始すると発表した。
福岡市、北九州市、熊本県水俣市でサービス提供中の、トヨタが開発するマルチモーダルアプリ『my route』。7月22日からは、横浜市でサービスを展開した。「これまで発見できなかった街の魅力を、このスマホアプリでみつけてほしい。みつかるはず」と開発陣は意気込む。