ホンダが、2020年をめどに社内の公用語を「英語」にするという。国や地域間での会議やグローバルで共有する文書の作成には英語で記述。言語を統一して地域間のコミュニケーションを密にし、グローバル化を推進するのが狙いだそうだ。
財政危機に直面し、EUの「問題児」といわれているギリシャが、ついにデフォルト(債務不履行)に陥る可能性が高まっているという。
フォルクスワーゲン「ビートル」の歴史を詳細に解説。初代『タイプI』から、2代目『ニュービートル』、そして3代目の『ザ・ビートル』まで、各世代のモデル変遷を当時のカラーカタログなど約600点で紹介。
特集では、夏商戦に合わせた国産全車の値引き交渉術を紹介。最近の商談の傾向は短期決戦。お得に買うには、方向性を定めて値引き交渉していくのがポイントになる。そんな交渉準備に役立つ、各車の限界値引き額、大幅値引き獲得ポイントなどを具体的に紹介している。
新型メルセデスベンツ『Cクラス』の高性能車として、日本市場にも導入されたばかりの『メルセデス AMG C63』。同車を最大のライバル、新型BMW『M3セダン』と徹底比較した映像が、ネット上で公開された。
スバルとの共同開発で生まれたトヨタ『86』。その後継車が2020年頃に登場すると同誌は予想。さらに次期86は、環境技術、走行性能向上のため、業務提携を発表したマツダの「SKYACTIV」技術を応用したコンパクトFRになる、と紹介している。
ホンダが3月、ジュネーブモーターショー15でワールドプレミアした新型『シビック タイプR』の市販モデル。同車の海外自動車メディアによる試乗レポートが、ネット上で公開されている。
「自動車メーカーや関係当局と議論を繰り返し、直接説明するタイミングを逃してしまった」。自動車部品大手タカタの高田重久会長兼社長が株主総会終了後、東京都内で記者会見し、公の場で初めて状況説明を行った。
東京株式市場に買い注文が優勢となり、6月24日の日経平均株価が続伸、終値は前日比58円61銭高の2万868円03銭と、ITバブル期の2000年4月の高値(2万0833円21銭)を終値としても上回ったそうだ。
米国から麻薬成分を含んだオキシコドンの錠剤を密輸した疑いでトヨタ自動車常務役員のジュリー・ハンプ氏が逮捕された事件で、警視庁が、豊田市のトヨタ本社や東京本社などを家宅捜索したという。
ホンダの八郷新体制が本格スタート。失われつつある「らしさ」を取り戻すことが急務となっているが、その目玉戦略のひとつとして、開発中の燃料電池車(FCV)がトヨタ自動車の「ミライ」を上回る走行距離となりそうだ。
「寝耳に水」とはこういうことなのか。米国から麻薬を密輸したとして、トヨタ自動車の常務役員で渉外・広報担当のジュリー・ハンプさんが麻薬取締法違反(輸入)容疑で逮捕された。
トヨタ『ランドクルーザー200』のレクサス版として、海外市場で販売されている『LX570』。同車の改良新型モデルの画像が、リークされた。
静岡県内を走る新東名高速道路の最高速度を現在の100キロから120キロに引き上げるかどうかの議論が浮上しているそうだ。
トヨタ自動車の主力ハイブリッド車、『プリウス』。同車の次期モデルについて、間もなく発表されるとの重役の発言を、米国メディアが伝えている。