8月31日、F1が来季2019年の暫定カレンダーを発表。鈴鹿サーキットでの日本GPも今季同様に含まれており、あわせて「鈴鹿サーキット側との開催契約を3年延長した」旨が発表された。鈴鹿でのF1開催は2021年までの継続が決まったことになる。
モータースポーツのシーズン末を彩るファン感謝イベント、恒例の国内“3大フェス”の今季開催日程が正式に出揃った。11月下旬~12月上旬、富士ともてぎで順次開催され、競技本番の緊張感から解き放たれた選手たちが、今度はファンとの親交を深めることに全力を注ぐ。
タイ王国、東北部に位置するブリーラム県には、同国唯一となるFIAグレード1及びFIMグレードAの認定を受けたレーシングコース「チャーンインターナショナルサーキット」がある。
今夏、長野県爺ヶ岳スキー場で、10時間という長時間の過酷な耐久オフロードレースが開催された。主催は日本最大級のクロスカントリーシリーズを手がける、JNCC。
トヨタ自動車グループの東和不動産は、静岡県駿東郡小山町に自動車メーカーのガレージなどを展開してモータースポーツの魅力を伝える「モータースポーツビレッジ計画」(仮称)を推進すると発表した。
インディカー・シリーズ第15戦の決勝レースが現地25日に実施され、米イリノイ州マディソン「ゲートウェイ・モータースポーツパーク」での戦いをウィル・パワーが制した。パワーはインディ500初制覇以来、3カ月ぶりの今季3勝目。佐藤琢磨は9位だった。
F1第13戦ベルギーGPの決勝レースが26日、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、1周目にルイス・ハミルトン(メルセデス)を抜いて首位に立ったセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が優勝した。
第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)は20時にチェッカーフラッグを迎え、31周目にトップに立った#888 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(Mercedes-AMG GT3)がそのまま後続を引き離し、初代王者に輝いた。
第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)の決勝レースが26日10時にスタート。半分の5時間を経過した時点で#888 Mercedes-AMG Team GruppeM Racingがトップを走行している。
F1第13戦ベルギーGPの予選が25日、スパ・フランコルシャン・サーキットで行われ、降り出した雨を味方につけたルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールポジションを獲得した。
8月26日までにチェコ共和国で開催中のFIAヨーロッパラリー選手権「Barum Czech Rally Zlin」に、「Women in Motorsport」1期生で台湾人ラリードライバーのミンミン(本名:ホン・ミンウェイ。Love drive所属)が、コ・ドライバーとして参戦している。
第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)の公式予選が25日に行われ、#28 HubAuto Corsaがポールポジションを獲得した。
F1第13戦ベルギーGPが24日、スパ・フランコルシャン・サーキットで開幕。初日のフリー走行はフェラーリのキミ・ライコネンがトップタイムをマークした
SUPER GT第5戦の公式練習中にクラッシュした#34 Modulo Drago CORSEのModulo KENWOOD 「NSX GT-3」(GT300クラス)。一時は今シーズンの活動中止かと思われたが、8月23日からの鈴鹿10時間耐久レースに復活した。
第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)の公式スケージュールが24日にスタート。初日のフリー走行は#018 KCMGがトップタイムをマークした。